今日は、岸部さんのライブに大阪吹田に行くことにした。
同じ日の、同じ吹田市内で倫典さんもライブがあったんだけど、しばらく岸部さん聴いてないなぁってものもあり、岸部さんの方へ参加
倫典さんの方は、30名限定で予約しようかどうしようか迷ってたら一杯になっちゃったし・・・と言うのは内緒(6 ̄  ̄)ポリポリ
倫典さんの方は、きっとNoriyaさんがアップするでしょう(^u^)プププ
でライブレポはこちらに => Nob’s SPACE – 20100731 at 5th-Street
で、吹田と言えばドルフィンギターズ!(違うかw)
とは言うものの、チョット路線が違うんですね。でも地図を見てみると、近い!
ってことで、ライブ前に寄ってきました。
お目当ては「Sumi S-SJG」
実は、Breedloveを買う前からSumiさんのギターには非常に興味を持っていました。
ですけど、なかなかこのSJタイプが店頭に出ることが無かったんです。
なんでSumiさんのSJかって言うと・・・
丸山ももたろうさんが持っているのですよ!(^u^)プププ
ももたろうさんのサウンドがとっても心地良いので、どんなものか非常に興味があったんですよね。
まぁ、私が弾いてもももたろうさんのサウンドは出ないとはわかっていても、弾いてみたかったんです。
ただ今回のSumiさんのギター、サイドとバックが全く聴いたことの無い材です。
Top:Solid Cedar
Side & Back:Solid Granadillo
Neck:Walnut
このGranadillo。みた感じはコアみたいな感じ?弾いてみてもとても堅い材の様な気がしました。
それからネックのWalnut。これが綺麗でしたねぇ~
ネックって普通はマホガニーが多くて、どれもこれも赤茶色ですよね。
実際は、リンク先の写真よりもっと白いです。このWalnutの色は新鮮でした。
ネックも握りやすいし、何よりボディのコンター加工!これってほんのチョットのことなんだけど、凄く楽です。ずーっと抱えてられます。
サウンドの方は、バーン!と前に出る感じじゃないです。倍音も少なめかな。
「落ち着いてるんだけど、太い」
Breedloveもそんなかんじなんですけど、それよりはマイルドでした。シダーのせいかな?
そんなサウンドだけども、弦に優しく弾くと繊細な音が、強く弾くと力強い音が(当たり前かw)
なかなか上手く表現出来ませんが、耳に優しいので、コンターと相まって、いつまででも弾いてられる感じでした。
つーっか、1時間位ずーっと抱えてました(爆)
このギターはなかなか他では聴けない音だったと思います。
スプルースとローズの音色も是非聴いてみたいなぁ~
益々、工房へ行きたくなったのでした。
その後、オーダーしたらどれ位になるのか?モノは試しで聴いてみました。
「スプルース&ハカランダだったらどれ位になるんでしょう?」
チョットやり過ぎですが、聴いてみたら、さっそく工房へ電話をして頂けました。
で返ってきた答えは・・・
900,000-
(≧∇≦)/ ハハハ 笑うしかないですね