爪の摩耗

久々の連投ですｗ

最近、ギターを弾いた後の右手の爪の摩耗状態が変わってきたことに気が付きました。

フィンガーピッキングを始めたのは、2006年1月末頃からです。
最初は爪も伸ばさず、指先の”肉”で弾いていたんですが、その内に、多くの方達が何らかの爪の補強をしている事を知り、特にコータローちゃんが使っていると言うスカルプチャは、興味本位で取り寄せて付けてみたり、その後はやはりコータローちゃん絡みでグラスネイルにしたりもしました。

確かにしっかりとピックで弾いたようなパンチのある音になります。

ですが、これらは一度の施術で永久的に使えるのなら良いだけど、補修する際はその全てもしくは一部を取り除く必要が出てきます。
この時に、どうしても自爪も一緒に持って行かれてしまい、結局、爪がどんどん薄くなる一方でした。o(ＴoＴ)o ダー
それと、比較的出張が多いのですが、出張先では爪先などに気を使って仕事が出来るような業種でも無いため、出張先ではしょっちゅうグラスネイルを割っていて、その度に補修をしなければなりませんでした。

そんなこんなで、2年？位前から一切何も付けずにギターを弾くようにしました。

一番の原因は、面倒だからｗだったんですが、今ではかなり自爪も強くなって、出張先でも自爪が割れることはありません。
まぁ、グラスネイルを付ける前は爪が割れると言うことは無かったんですけどね。

　
で前置きが長くなったんですが・・・

スカルプチャやグラスネイルをしていた頃からですが、必ずと言って良いほど、弦による摩耗のポイントは決まっていました。
手を甲側から見た時に、爪の左側がえぐられるような感じで摩耗していたんです。
たぶんですが、スカルプチャやグラスネイルをしていると、必要以上に爪を長くしても爪が強いので、爪だけでピッキングしても何の問題も無いし、逆に楽だったりするのでそうなるのかな？と今になって思います。

それがスカルプチャやグラスネイルを外してからは、比較的爪も短くしていることもあり（手の平側から見て1mm出て無い）、指＋爪で弾くようになりました。
その結果、爪の摩耗も状態も変化して、爪先が綺麗に平らに削れています。
たぶん、指（肉）で弦をこすった後で爪に当たって　と言う感じなるので、爪先と弦がこすれる感じなるのかなと・・・。多少なりとも、指の使い方が上手くなっていたら良いんだけど、それは無さそうです　(;o；_；)o グスグス

未だに薬指の爪だけは、摩耗していない（他の指より摩耗度が低い）んですから・・・
薬指は、他の指よりも多少ふっくらしているのもあって、指が弦に掛かる比率が高い上に、ちゃんとピッキングしきれて無くて爪までいってないんじゃないかなと自己分析してて、薬指でメロディーをとると、どうしても弱くなっちゃってます。

　
てなことで、何を書いてんのかわからなくなってきましたが・・・(6￣ ￣)ポリポリ

今朝、顔を洗っている時に自分の爪先を見たら、平らになっていて「おっ！」と思ったもんだから、チョット考察してみたまでです。