昨日は、なかなか良い体験をした。
Twitterを初めてまだまだ日が浅いのだけど、結構タレントさんなどの著名な方がやってるってことを知りました。
その中で、私の好きなCasiopeaの向屋実さんを見つけたのでFollow中なんだけど、昨日、その向屋さんがUstreamでライブをされました。
このUstream、Stickamと同じように個人が簡単に映像と音声を発信できるサービスですが、今のところ英語版しかありません。(どうもSoftBankの孫さんが、近い将来日本語版を提供するとかしないとか・・・ やりましょう。)
基本的に両者に違いはありませんが、決定的に違うのは、Stickamはアカウントを持っていないとコメントもチャットも出来ないのですが、Ustreamはアカウントを持っていなくてもチャットに参加出来ることです(やって無いので違うかも(6 ̄  ̄)ポリポリ)。
さらにUstreamはTwitterやFacebook、MySpaceのソーシャルアカウントでそのままチャットに参加出来るんです。
これは凄いです!
Ustreamに居ながら、そこでコメントしたことがTwitterやFacebookに対してもつぶやきやコメントとして流れていると言う事です。
これって、凄い宣伝効果だと思いませんか?
そりゃ、改めてこうやってブログに書くって言うのも、それはそれで有りでしょうけど、事後ですよね。その場のやり取りがリアルタイムで流れるのとは、意味も質も違います。
ネットに繋がっていれば、どこからでもその状況がわかるし、直ぐにでもUstreamにも入って行けると言う事ですね。
(iPhoneのUstreamアプリがある理由がわかりました)
これ以上の臨場感と言うか、インタラクティブなメディアは無いのではないかなと・・・。いや恐れ入りました。
年末にアコースティック三昧のラジオが有り、メールのコメントが読まれることでも、かなり衝撃だったんですが、これは次元が違いますね。
まさにライブ。しかもライブハウスや自宅、あるいはアカウントの中の閉じた世界では無くて、全世界に限りなく広がって行くライブです。
益々ソーシャルメディアとの融合と言うか、共有サービスが広がって行くように思います。そして、企業がどんどん進出してくるんじゃないでしょうか?これは、かなりの可能性を持ったサービスだと感じました。
まぁ、そうなるためには、もっともっとネットのインフラが充実して、通信コストも下がらないとダメだとは思いますが・・・。
正直、Twitterを甘く見てました。( ̄ヘ ̄)ウーン恐るべしTwitter。
ところで、肝心の向屋さんのライブですが、著作権絡みの楽曲は無理とのことで、こちら側がつぶやいた音階(たとえば「ドミソド」とか)から曲を作って行くと言う、まさにクリエーターがクリエートする場面をリアルタイムに見ることが出来ました。
これが凄かった!!!
たったの4音や3音から、ポップにもなり、シリアスにもなり、ブルージーにもなり・・・いやはやさすがにプロ!引出しの多さに感動しました。多分20曲近く作って弾いてくれたんじゃ無いでしょうか。といってもあくまで即興なのでフルコーラスと言うものでは無く、せいぜい1分から2分程度のものでしたが、ちゃんと展開部もあって、聴き応え十分でした。
20:00から23:00までの3時間、目を離すことも無くPCの前に居たのですが、全く苦にならず、アッと言う間に時間が過ぎました。
ただ、風呂に入るのが遅くなって・・・今日はチョット眠たい。(≧∇≦)/ ハハハ
次回は、3/13 16:00からゲスト?を迎えてライブをするそうです。しかも今度は「1曲作ってみようかな」とかとtwitされてましたから、非常に楽しみです。
チョット訂正
Stickamも配信者側の設定で、アカウントを持っていない人でもチャットは可能です。
Ustreamはアカウントを持っていないので詳細は知らない。
ご無沙汰しております。って、Twitterはいつも拝見させて頂いておりますよ〜。
そういえばブログ巡りしてないな〜と、巡って参りました。
私もカシオペア、向谷実氏、別名司会屋実、大好きでしたので、nobuさんの記事をみて速攻 followしました。
Twitterは私すでにツイっていけない(爆)状況ですが、こんごともヨロシクお願いします。
PS) なかなかpostできない〜(涙
kazuoguさん
お久しぶりです。私も、精力的なapple nightの記事、拝見しておりますよ〜
CASIOPEA良いですよね〜。野呂、神保、桜井そして司会屋w。この頃が最高でした。(向屋じゃなくて向谷だったか(^^;ゞ)
Twitterは、ゆる〜〜〜くで良いんじゃ無いでしょうか?