2008 Live at Festival Hall(その1)

場所:大阪フェスティバルホール
日時:2008年8月30日(土)17:45開場、18:30開演

Nature Spiritで公表されたライブ。

今年末(2008年)をもって、建て替えのため一旦閉鎖される、日本でも有数の音響の素晴らしさで有名なホールでのライブ。

ライブ開始前に少々ヒヤヒヤなこともありましたが、何とか着席。
今回は∑( ̄□ ̄;)ナント!! 1F-R-D列で前から4列目です。


festivalhall_seat

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やっぱり「近い!!!」
いや「スゲー近い!!!」

恐らく高校最後に行ったサザンのライブもここフェスティバルホールで、それも4列目だったと・・・今、思い出してます。

オープニング
どんな登場の仕方をするんだろう?そしてSEは?ってのをいろいろ想像していたんですが・・・
∑( ̄□ ̄;)ナント!! 普通に、本当に普通にステージ左袖からギターを抱え、手を振りながら、歩いてきました。
Σ(゚Д゚;エーッ!  って感じは正直否めませんでしたが、これはステージが進んで行く内に納得出来ました。

でMCも無く弾き始めた曲は・・・

ボレロ
キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!

実は、今ギターを触っているは、コータローちゃんのこの曲を聴いたからに他なりません。
そして、いつかは絶対弾きたい曲の一番手であるんです。
なのになのに、今まで生ボレロは一度も経験したことがなったんです。
もうね、最初から鳥肌ビンビンです。

ただ、やっぱりコータローちゃんも緊張しているのか、多少ミスタッチも見られましたね。
でも普通バラードから入らんでしょ?!
ガーン!と一発やってからバラードって言うのが定番ですよね。
たぶん、今思うに、これがオープニング~ステージ登場のシュチエーションそして選曲を含めた、このライブの意図だったんだろうと・・・。

続けて2曲目・・・

(・・。)ん?なんだこのイントロは?聴いたこと無いぞ。新しい曲?と思っていたその時、あるフーズが・・・

キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
Destiny

続けてキテますが(6 ̄  ̄)ポリポリ、この曲もボレロと並んで弾きたい曲、衝撃を受けた曲の一つ。
そんな曲を続けて、しかもオープニングに弾くなんて・・・σ( ̄。 ̄) オイラの気持ち知ってる?位の感動です。(T-T) ウルウル
でもやっぱりボレロもDestinyも難しそうだ・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ…

ここでMC・・・

去年の年末、綾戸ちえさんのコンサートにゲストで呼ばれた時に、初めてここで演奏し「ええホールやなぁ~」と実感したそうで、それ以来Greensの誰か(忘れたw)に「ええな~、ええな~」と行っていた所、なんとかブッキングしてくれて、今、ここに立つことが出来ました。
みたいなことを言ってたかな?

で、ここで持ち替えたギターが
Tacoma Thunderhawk

そう、バリトンギターです!弾く曲は・・・言わずもがなw
ファイト!

バンバン、ドンドン、グングン、ブンブンとあの低音が会場にお腹にw響き渡ります。
腹ごなししておいて良かったと思った瞬間(≧∇≦)/ ハハハ

またまたギターを持ち替えて続けて弾いた曲は・・・

オアシス
ジーン( ;∀;) カンドーシタ

この曲は、やっぱり良いですねぇ。
最初のハーモニクスから・・・会場に響き渡るこの音色?壮大感、荘厳感があって入り込んじゃいます。
一応、私弾けるんですが、全然こういう感覚にならないので公開はしない方向です。(´~`ヾ) ポリポリ・・・

ここでMC・・・
最近恒例の「夢」についてです。
来た、来た、次はアレですね!

ってとこなんですが、今回はNature Spiritの時と違った話でした。

音楽活動がそこそこ良い線行き始めて、ミュージシャンでやって行きたいと家族会議をした際に、オヤジさんから言われたらしい。
『夢にまで出てくることなのか?出てこない程度の夢なら辞めてしまえ!』
その時は(_ _。)・・・シュンとなっていたらしいですが、これが奮発材になって、今こうしてミュージシャンをしています。
みたいなことを言っていたかな。
「そして今日はそのオヤジが来てます!」
おぉ!!!なんとも言えないどよめき・・・。

今、コレを書いていて(T-T) ウルウルしてます。
男って、オヤジとは合い譲れない何かがあります。
でも、何も言わなくてもオヤジのことはわかります。
オヤジはいつまで経っても、自分の上に居るんです。
そんなこんな、あ~何書いているのか・・・兎に角、なんか感動しちゃったんですよ。

ってことでw、Dreamingの次は・・・
ギターを持ち替えて・・・(・・。)ん?エライ小さいギターやな・・・
そうTACOMA Papooseです。
と来たら・・・わかりますよね。

カノン

これも、なんつーか、初めて聞いた時は感動した曲の一つですね。
ただ、CDでは多重録音しているハズなんで、あの重厚感はやっぱり・・・。

再びMC・・・
ここで、椅子が用意されて持ち替えたギターは、
Gibson CF100
しかもマイク取り。

曲の前にチトお話・・・

コラボCDの「You&Me」についてあれこれと・・・
相手にお願いする時は、結構モジモジしていて中々言い出せ無かったらしいですが、みんな一つ返事で参加してくれて素晴らしいCDになりました。
ってな宣伝です。ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ
(昨日(8/29)の押し弾きでCharとのコラボ「Rushin’」が掛かっていましたが、やっぱりCharは偉大だ!ってのを改めて感じたと・・・もう一曲バラードもあるらしいですが。意外と期待大かもしれません。)
それは置いといて・・・題名の「You&Me」
これをローマ字的に読むと・・・「ゆめ」
コータローちゃんも、後から気が付いたらしいですが「気に入っているんです」と

弾いた曲は・・・コラボに絡めて・・・

Friend
この曲だと、なんかやるな!と思っていたら、やってくれました。

Friend ~ アルプス一万尺 ~ カエルの歌(輪唱バージョン) ~ ゲゲゲの鬼太郎 ~ Friend

コータローちゃんファンなら一度は聴いたことのあるフレーズ&曲ですよね。

そしてそのギターのまま次に弾き始めた曲は・・・

桜・咲くころ
∑( ̄□ ̄;)ナント!!やられた~~~!

このギターで、ここで桜は・・・
かなり意表を突かれましたが、聞き入ってしまいました。

さらにギターを持ち替えて・・・
実音とハーモニクスの同時弾きから入った曲は、

見上げてごらん夜の星を
この曲、やっぱり日本が誇れる曲です。

そして、後ろのスクリーンには満点の星!
これも弾けるんですが、あの抑揚感は到底・・・ジーンまたまた感動してしまいました。

ですが、感動は続けてやってきます。

ジュピター

更にバックスクリーンの星が輝きを増したようで、ここで続けてジュピターは・・・最高です。
感動を通り越してなんか放心状態に近い気持ちに・・・。
今さらですが、この曲レギュラーチューニングだったんですね(見上げて~もそうなんで)。スゲーなぁ~と弾き終わった後で我に返って気がついたと・・・(6 ̄  ̄)ポリポリ

そして、まだまだ感動は続きます。

次に感動する曲って・・・?まだ出てきてないですよね。あの曲です。
ギターを持ち替えて弾いた曲は、

Merry Christmas Mr. Lawrence
戦メリです!
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !

恥ずかしながら、この曲も生で聴くのは始めて・・・。
もう、あっちでもこっちでも、人が弾くのも、Youtubeのコータローちゃんも見て聴いていましたが、圧倒的なパフォーマンスでした。
一緒に行ったコータロー素人も凄いねぇ~。のぶさんも弾けるの?と・・・。
絶対無理!と丁重にお断り申し上げたのは、言うに及ばず(≧∇≦)/ ハハハ

んでもって続けて弾くのは・・・

Black Monster

わかっている人にはわかりますが、チューニング的にこうなるんだろうなぁと、
桜の時と打って変わって、予想が当たり(⌒~⌒)ニンマリと一人にやけてました。(^u^)プププ

あぁ、もうかなり書きましたね。

この時、約2時間ほどが経過しておりまして、そろそろエンディングに突入ってところなんですが、

実はこれから信じられない展開になるわけです。∑( ̄□ ̄;)ナント!!

この先は、ページを変えてお届けします。なんちゃって・・・。
≧∇≦ブハハハハハ

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