昨日はインストーラーをそのまま走らせておいて、風呂に入っていたのだが、上がってくると、インストールが終了して、起動ディスクの作成画面となっていた。こいつはUSBなFDDなので書き込みが無理との情報を得ていたから、SKIPして終了し、REBOOTが掛かる。
と、win2kが立ち上がってしまう。当たり前なのだけど・・・。Asumiはどうする?って事になってしまった。が、時間切れで、今日になるわけだ。
で、今日は会社で、そこら中のwebを徘徊し、いろんな情報を集める。特に
1.win2kとLinuxのデュアルブート方法(ブートローダーの設定方法)
2.s30の内蔵無線LANの設定方法
を中心に仕事もせずに(^^;)徘徊した。その中のGRUBのboot floppy作成方法で、見慣れない方法が合ったので試してみると、出来ました。\(^O^)/
How to create a GRUB boot floppy with the menu interface?
The easiest way is:
1. Create filesystem in your floppy disk. For example:
$ mke2fs /dev/fd0
2. Mount it on somewhere, say, `/mnt'.
3. Copy the GRUB images to `/mnt/boot/grub'. Only `stage1',
`stage2' and `menu.lst' are necessary. You may not copy
"stage1.5"s.
4. Run the following command (substitute `/usr/sbin/grub' for
`/sbin/grub' if you are using an older system):
$ /usr/local/sbin/grub --batch <=Kondaraだと/sbin/grub
>root (fd0)
>setup (fd0)
>quit
>EOT
こいつのミソは、fdにファイルシステムを作って、/boot/grubっていうディレクトリ掘りそこへ、stage1,stage2,menu.lst(grub.confにrename)をコピーしておくってこと。
それから、4.項目目をしっかりやる
実は、普通のdd(↓)ではどうしてもstage2がダンプ出来なかったのだ。
# cd /boot/grub # dd if=stage1 of=/dev/fd0 bs=512 count=1 # dd if=stage2 of=/dev/fd0 bs=512 seek=1
それから、このfdでrebotしたら、キッチリAsumiが動きました。\(^O^)/