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のぶのあれもこれもそれもナニも!?


2009-11-14

_ [server][xoops]サーバーのデータが・・・

出張から戻って、ようやく落ち着いてきたのでサーバーのメンテナンスをしました。

サーバーのOSはlinuxでパッケージとしてはDebianを使っているんですが、1つ前のバージョンのetchでしたので、出張中にバージョンアップを知ったlennyにアップデート。

debianは非常にスマートにアップデート出来ますので、あまり考えずにsources.listをlenny用に書き換えたら、apt-get update,apt-get dist-upgradeと続けて難なくバージョンアップ出来た

様に見えたんですが・・・

 

途中にdebconfの問い合わせがあり、適当にタイプしてたら・・・

ライブレポートを載せていたデータと繋がらなくなりました。

 

☆=>=>=>(+_+。) ガーン

 

PHPやらMYSQLやらとの繋がりが切れてしまったと言うか、もしかしたら設定ファイルも上書きアップデートしてしまったかも・・・。

あれこれとやってみたんだけど、ダメでした。(;´д`)トホホ

データベースとしては生きているハズなので、データは残っていると思うんだけど、取り出し方がわかりませ〜ん。

慌てて、phpMysqlAdminインストールしてみたりするんだけど、phpとmysqlが繋がらない。

 

幸い、この日記は、非常に簡単な手法(データベースを使っていない。データはテキストベースで残る)なので、なんとも無かった。

 

教訓、久しぶりにサーバーを触る時は慎重に・・・。

 

 

あらら・・・sambaも繋がらないぞ〜〜 o(ToT)o ダー

_ [server][xoops]復旧しますた。

上を書いた後も、あれこれとやってました。

なんとか復旧出来た様子。

(´▽`) ホッ

 

データのバックアップを取らないとダメね。

さっそくGoogle先生に教えてもらいました。(MySQLデータベース自動バックアップ運用(mysqlhotcopy) - Fedoraで自宅サーバー構築

# vi mysql-backup.sh ← MySQLデータベースバックアップスクリプト作成
#!/bin/bash
PATH=/usr/local/sbin:/usr/bin:/bin

# バックアップ先ディレクトリ
BACKDIR=/backup/mysql

# MySQLrootパスワード
ROOTPASS=Mysqlrootパスワード

# バックアップ先ディレクトリ再作成
rm  -rf $BACKDIR
mkdir -p $BACKDIR

# データベース名取得
DBLIST=`ls -p /var/lib/mysql | grep / | tr -d /`

# データベースごとにバックアップ
for dbname in $DBLIST
do
    table_count=`mysql -u root -p$ROOTPASS -B -e "show tables" $dbname|wc -l`
    [ $table_count -ne 0 ] &&
    mysqlhotcopy $dbname -u root -p $ROOTPASS $BACKDIR | logger -t mysqlhotcopy
done
# chmod 700 mysql-backup.sh ← rootのみ参照・実行できるようにパーミッション変更
# echo "0 5 * * * root /root/mysql-backup.sh" > /etc/cron.d/backup ← バックアップ定期自動実行設定追加(※毎日5:00にバックアップを実行する)

 

phpMyAdminもインストールしたし、これでええかなぁ〜。(´〜`ヾ) ポリポリ・・・

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