いやぁ〜『Macってすげ〜』と改めて思いました。
仕事でもプライベートでも、書類をメールに添付してやり取りすることってありますよね。
そんな時に、WordやExcelファイルをそのままだとまずい場合があって、改変出来ない様にして、ちゃんと見せたいと思うとPDFとかイメージファイル(JPEGとか)にする必要があります。
でwindowsだと、クロセPDFとかCutePDFとかって言う仮想プリンタードライバーをインストールすればPDFで出力可能なんですが(お金のある方はAdobe Acrobatをどうぞw)・・・、MacではPDFへの出力がデフォルトで付いてます。Σ(‾ロ‾|||)なんと!?
これだけでも「いやぁ〜親切だな〜」と思うんですが・・・
更に『PDFの結合や分割』、更に更に『注釈や強調表示(蛍光ペンでマークしたような感じ)などのチョットしたコメント機能の付加』まで標準で可能でした。
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
とまぁ、ビックリもし関心もしたわけですが、どれもこれも先駆者さん達がweb上に情報を出してくれているからです。(^人^)感謝♪
まだまだ、わからない事、知らない事が沢山あるんですが、PDF関係をまとめておく。
各アプリから「プリント」(CMD+P)を選ぶと「PDF」ってボタンがあるので出力出来る。
標準添付の「Automator.app」で出来ます。詳しくは以下参照
どなたも同じ様な設定ですが、私は・・・
としています。「Finder項目の名前を変更」のところでオプションの「実行時にアクションを表示」にチェックを入れておくと、保存時のファイル名を指定できます。
同じ様な手順で、分割も出来ます(「PDFを複数のイメージにする」を使う)。ただ今のところ、5ページあると5ファイルになっちゃうんだけどね。ポリポリ f ‾.‾*)(再度、結合してやれば運用上なんとかなる)
PDF編集と書きましたけど、ファイルそのものを書き換えることは出来ません。基本的に「付け足す」と言う感覚です。
これも標準の「プレビュー」.appで出来ます。
モードを「テキスト」にしておいて「ツール」の「マークアップ」「注釈」から選択します。出来る事は以下の通り。
ここで使った「Automator」。これは使いこなすと相当便利かもしれませんなぁ〜。
ちなみに、結合と分割、注釈付加はフリーソフトもあります。