9月に入って第2弾のギターライブ?でも無いか・・・プロのギター演奏を生で見てきました。
チケットを買った時は「申し込み順で席も決めてます」みたいなことを言ってたんだけど・・・全然違う!座った者勝ちじゃん!d( ̄  ̄) ヾ(^o^;オイオイ・・・島村さ〜ん。
まぁ、会場時間には行ってたから良いけど・・・。
席は当然一番前で、奏者に向かって左側にしたんだけど・・・後悔することに(T△T) そんなぁ…。
で、一番最初に目に付いたのがコレ!
な、なんとT.C.ElectronicのG-natural!!!
ウッヒャー!この音を生で聴けるっつーのも嬉しいぞっと!
時間になりまして、南澤さん登場!で、でも、普通ののおじさんだ(≧∇≦)/ ハハハ(すんません。実年齢よりは、若干、若く見えましたよ)
淡々と時間は過ぎてゆくわけですが・・・解説してたかと思うと、粋なり弾き初めて、弾き終わるなりまた解説・・・と、拍手出来ねぇ〜やん(6 ̄  ̄)ポリポリ(いつも、こういうスタイルでやってるって言われてましたがね)
で、ここで気がついた。
南澤さんは、ギターの構え方がクラシック風だったんですよ。大概の人は右股にギターを乗せるんですが、南澤さんは足を開き気味にして、左足に乗せるんです。って事は・・・σ( ̄。 ̄) オイラの席からじゃ、右手の先が右手に隠れて見えないんです。(T^T)ウッウッウッ 大失敗でした。
内容的には、「消音」「打音」「ストローク」について、しらべの曲を題材に解説&デモ演奏という形式で進んでいきました。
消音だけでも時間が足りないと思うんだけど、そこはホレッ一応島村主催のどっちか〜つ〜とニューギターのお披露目会的要素が大きいのかなとも思うし・・・仕方ない。
消音は、1,2,3弦をそれぞれ薬指、中指、人差し指に分担させて、基本的には弦の上に指を乗せておいて、弾いたら直ぐにまた指を乗せる・・・と、簡単に言われてましたが、そりゃ出来んよ。弾ける曲もコレを意識してやると全然弾けなくなるとも言われてましたが・・・。
特に高音弦から低音弦にメロディーが移っていく場合は、効果的と。弾き比べてくれましたが、確かにその通りでした。( ̄o ̄*(_ _*( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン納得は出来るんだけどねぇ、実際、難しい。(だろうと思います。まだやってないんだな(6 ̄  ̄)ポリポリ)
最後は質問コーナーってことで、会場に入った時に配ってあった用紙に書き込んで、南澤さんが直々にそれを一つずつ読んでは、解説してくれました。
私のも読んで頂けましたが、名前は当然「のぶぞ〜」にしておきました。生憎気が付いてはくれませんでしたけどね(そりゃ、そうでしょうな・・・)
当然、手持ちでしらべ本を持ち込んでいて、COVERSを購入してサインを両方に頂きました。
その時に「あこぎひとさんのブログにお邪魔してるのぶぞ〜です」と、あらためて自己紹介。「あぁ〜!」と気がついて頂きました。(なんか嬉しい!)最後に握手をして頂いて、帰途につきました。
あぁ〜そうだ。コータローちゃんの採譜はしているけど、ネイルアタックは「私出来ません」と・・・d( ̄  ̄) ヾ(^o^;オイオイ・・・で、確かに出来ませんでした。ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ
で、このネイルアタック。どうやらコータローちゃんが倫典さんに習っている時に、倫典さんが繰り出す技が、どうしても出来ないので、自分で考えたそうです。
なかなかに、ユーモアのある楽しそうな方でした。
あっ、そうそう、G-Natural。スッゴイいい音してました。欲しくなっちゃいましたが・・・清水ダイブは思いとどまれそうかな?
あっと、もう一つ。買ったCD(COVERS)を帰りの車の中で聴いてましたが・・・良いです。しらべシリーズと多少アレンジを変えて、エフェクトも変えていると思いますが、良いですよ。和みます。
あぁ〜っと、更にもう一つ。ギター教室に行くことについては・・・自分(南澤さん)も東京でやってますけど、「習いに行くことは手段であって最終目標じゃ無いんですよ。習ったことを消化して、もっと貪欲になれる位なら意味があるかなぁ〜」って言ってましたねぇ。納得です。