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のぶのあれもこれもそれもナニも!?


2008-05-17

_ [dtm][daw][guitar]SIRってなに?

またまた、面白いことをBOM(b)さんがやってます。

「面白い」と書きましたが、やってることはスゲーです。コレで録ったオアシスは感動もんです。泣けます 。・゜・(ノД`)・゜・。

コメントもしましたけど、マジでエンジニアだと思います。耳が良いんだろうなぁ〜、羨ましい。どなたかのミックスダウンをやってみてはどうかと勝手に思っているわけですが・・・(ここで書いても仕方がないか(6 ̄  ̄)ポリポリ)

で、その記事に「SIRにインパルスを呼び込んでどうたらこうたら」と・・・???

はじめは、Lexicon MX200のパッチファイルを読めるんだろうなぁって感じで読んでいたんだけど、もう一回読み直すと「Lexicon960」と書いてある。(・・。)ん? 持ってるのはMX200じゃ?

ってことでGoogle先生に聞いてみたら・・・

VSTプラグインで(SIR1*1、impulse(インパルス)という機器の特性を記録したファイルを読み込んでそれを再現する

みたいな感じかな?!って事らしい。で、ご親切にインパルスファイルを置いてあるところがあるんですな。=>Noisevault Studio and Convolution Forums

高価な機器がそろってるし、本当のホールのものあったりなんかします。ヽ(^◇^*)/ ワーイ

しか〜し、どうもCPU負荷が大きいらしく「SIRを掛けると、レイテンシ(遅れ)が発生してしまう」とのことで、掛け録りは辛いみたい。

でも試してみたい。速攻でダウンロードしました。・・・(≧∇≦)/ ハハハ

生憎BOM(b)ちゃんみたいに耳が良くないので、パラメーター調整はいい加減にしかできないので、チョット音場を工夫してみました。

  • DAWソフトに音源を3種類読み込ませます。
    • トラック1に元音源(ステレオ)-主音源(音1)
    • トラック2と3に元音源(モノラル)-1段目リバーブ(音2)
    • トラック4と5に元音源(モノラル)-2段目リバーブ(音3)
  • 音2をそれぞれLとRに70%位パンニングする。
  • 音3をそれぞれLとRに100%位パンニングする。
  • 音2にリバーブを掛ける。音量は音1の50%くらい
  • 音3にリバーブを掛ける。音量は音1の20〜30%くらい
  • ミックスダウン・・・

で、↓こうなりました。

  • 音1と音2

  • 音1と音2と音3

今のところここまでしかオアシスを弾けないので(かつては弾けたけど・・・忘れた(≧∇≦)/ ハハハ)良くわからないかもしれませんが・・・。違うでしょ広がり方が・・・。わからんかなぁ・・・。わからないねm(_ _;)m ゴメン!!

ほかにこんな感じの曲って知らんしなぁ・・・。(;>_<;) エーン

こうやって考えると、DAWソフトって凄いですねぇ〜。バンバン音を加工できるし・・・。

今は、録音したものを加工しているけど、たぶん、たぶんですがオーディオインターフェイスでASIOドライバーに対応しているものであれば、これが全部同時に出来てしまうんじゃ無いかと思ってるんです。

っつ〜ことは・・・プリアンプとオーディオインターフェイスとPCがあれば、ほかのエフェクターって要らないんじゃ無いのかなぁ〜と思うわけですが・・・詳しい人教えて下さいませ。

ちなみに、同じインパルスを読み込んで使うリバーブにConvolverと言うのもあるらしくて、こっちは比較的軽いので掛け録りも出来るらしい・・・のだけど、リンクが切れてました。

さらにAmbienceって言うまんまのVSTプラグインも見っけ!

*1 SIR2はシュアウェア

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