一昨日、出張から帰ってきてやっとギターを引っ張りだした。
まずはチューニングから・・・と、いきなり弾きにくい!
2週間弾いていなかったので、左指先はヤワヤワだし、右手はスカルプが取れてしまっていたので、そりゃぁ弾きにくいわな。
それでもチューニングを合わせて弾いてみたんだけど、やっぱりスカルプの音に慣れてしまっているので、音が貧弱だし、弦を弾く指先が痛い!
本当は、しばらくスカルプせずに爪を復元?しようと思っていたんだけど、どうもしっくりこないので昨日やり直した。
地爪がすでに短くなっているので結構難しかったけど、なんとか復旧。
スカルプは、試行錯誤の末ほぼ指先と同じ長さくらいにしています。
普通の人だと、たぶんこれくらいの長さなら地爪で行けるのだろうけど、元もと深爪な私にはもう十分に長いのです。(薬指なんかは3mmほど伸ばしていることになります)
でも、肝心の演奏は・・・(≧∇≦)/ ハハハ 笑うしかない!
いつまで続くのやら・・・。
香港国際空港からは送迎のワゴン車2台で現地へ向かう。
香港はいくつかの島をまとめたものの総称で、香港島とか九龍が有名。でも空港はランタオ島ってところにあるんですね。
車は左側通行で違和感ないし、車両自体も日本車が多かったので余計にそう感じたのかもしれません。
香港は本当に通り過ぎただけなので、何にもわかりません。が、気が付いたのは高層ビルの多さ。恐らく住宅だと思うんだけど、連立してました。そして、どのビルも窓の面積が大きい!日本の建物とは違いましたね。地震が少ないのかな?
香港を小一時間走ると、入出国管理所に着きます。
ここは、日本人にはなかなか理解出来ないところ。少なくとも日本で最初に聴いた時、私は???でした。
香港は中国に返還後も特別行政区となっていて独自の行政をしている関係上、中国本土との行き来には入出国審査が必要なんですね。
で、公共交通機関(バスなど)で本土に入る時は、ここで荷物共々一旦降り出国審査を通過後、相手側の別のバスに乗り替えて少し走り、またまた荷物共々一旦降りて入国審査を受ける必要があるんだけど・・・。
私達はダブルナンバー(香港&本土2枚のナンバー付き)車に乗っていたので出国審査は料金所みたいなところで車に乗ったままパスポートを見せるだけで通過出来ました。 出国カードは当然必要です。外国人ですから。ですけど香港の立地条件から香港への入国カードがカーボンになっていて2枚目が出国カードなんですね。よく考えられてます。
さらに入国審査でも荷物は車両と一緒(運転手も)に検査されるので、私たちはパスポートと入国カードだけで済みました。
ちなみに、この時ようやくまともに運転手と話をしたんだけど、何を言っているのかサッパリわかりませんでした。メモに書いてくれってジェスチャーしたところメモを渡されてようやく理解出来ましたが・・・訛り?が強すぎてとても英語には聞こえなかったです。 スマンm( __ __ )m
私は英会話は出来ませんけど、何となく言いたいことはわかりますよ。念のため。 たぶん(^_^;)\(・_・) オイオイ、「私はあなた達の荷物と共に審査を受けるけど、荷物が審査に引っかかったら電話するから、携帯電話番号を教えて欲しい」ってなことだったと思います。
免税品って、どこの国へ持って入っても免税なんですね。 今更、書くことでは無いですか?そうですか・・・(T.T)
でも、どうやってわかるのかしらん???申告だけだから・・・かな。
(゜ペ)ウーン 仕事に身が入らない ○|‾|_
でプラグインをじっくり見ていたら、結構「こんなこと出来ないのかなぁ」みたいなのがあった。