日曜日にNEO-DハムバッキングとNICO-PINをブレンドしてみた感想を新岡さんへメールしていたところ返事がきた。
ハムバッキングのブレンドはコンタクトでカリッと硬めのハムバッキングから出る音に近い音を作って,それを重ねるという感じですね。 同じ系統の音にして,重ねるのがいいですね。 シングルの場合との違いはそこですね。 つまり,ハムの音はアコギ本来の音ではないということだとおもいます。 少し強調された感じの音になっていると思います。 それにコンタクトもあわせた音を拾うのがポイントですね。
結果オーライでハムとのブレンド方法は一緒でした。(;^_^A
現状コンタクトは、しっかりした音を出す位置に付いていて、これにハムをのせると、良い感じになっている。
ハムの音を聞いた後にシングルを聞くと、すこし高音が薄っぺらなエレキっぽい音になっている。
ってことは、コンタクトはシングル用に設定(もっとギターの端)しておいて、ハムを使う時はイコライザーでコンタクトの高音を強調してやればコンタクトは共用出来るのかな・・・。 (゜ペ)ウーン
『ハムの音はアコギ本来の音ではない』 まぁ、そう言うことになりますか・・・。
なるほど(゜_゜)(。_。)ウンウン、だからプロの方々はコンタクト(もしくはピエゾ)でしっかり音を鳴らしておいて、ハムで高音を補助&強調しているのかも。その方がよりクッキリした音になって、メロディーが立つのかも・・・かな???
難しいなぁ・・・。
これ、おもしれぇぇ! タブで開きっぱなしにしておいて、チョコチョコやってしまう。