昨日のサドルは6,5弦が音痴もいいところだったので、朝から修正作業。
念のためチューナーで12Fのオクターブと実音を比較してみたところ、やはり6弦は実音が高く、5弦は実音が低い。他の弦はいい線いっているのでこのまま行く事にする。
弦高がどうのこうの考えているモノでは既になくなっているので、取りあえず6弦側の山をフロントからバックへ削る。と言っても闇雲に削ると本当にどうしようも無いサドルが出来上がりそうなので、バック側1mm位を残して削ることにした。そうすると、多少バック側に傾斜が残るのだが仕方がない。
次に5弦。これは4,3弦がセンターになっているので、その山に合わせることにした。
当然、6,5弦は高さが低くなっているので、これに合わせて全体を低くして、荒削りのままギターに付けてピッチを見ると・・・。
行けてます!OK!です。 後はサンドペーパーで仕上げして完了!
結果、6弦:バック、5〜3弦:センター、2弦:バック、1弦:フロントとなり、不幸中の幸いか弦高さも12Fで、6弦:約2.2mm、1弦:約1.8mmとなり、良い感じになった。
弦が切れたので、もらい物のMartin SP Phosphor Bronzeに取り替え。
相変わらず、弦の交換は下手である。
サドルは、多少高めに作りましょう!
第二の六本木ヒルズらしい。今、東京じゃ猫も杓子も大騒ぎ!(知らないけど)
でホームページを見ると東京ミッドタウンツアーってのがあったので「web上で案内してくれるんだな」と思いクリック・・・。
∑(‾□‾;)ナント!!
本当のツアーをやっている!それも金取って!
わかんないよぉ。理解できないよぉ。たかがオフィス、ショップ&レストラン、ホテルに美術館の寄り集まりでしょ。金取ってツアーって・・・。ホンマに理解出来ない。呆れたわ。
When You Smileならすぐに出来そうかなと思って、取り組み始めたんだが・・・。難敵だった。
5F1,2弦+9F4,6弦というのがTAB譜に書いてあるのだが「間違いやろ」と思ってVCDを見ると・・・「弾いてる!」良くもまぁこんなコードを思いついて、しかもあっさりと弾けるものだと関心した。(オイ相手はプロだよ)他にも手強いヤツがチョコチョコと顔を出すわけで、難しぃぃ。
だけども、住出さんの曲をこれを入れて3曲やってみたんだが、あの独特の右手フォームは、本当にフィットする。こういうフォームでなければ、逆に住出さんの曲は無理!そして弾きやすくしようとすると、自然とこのフォームになるんだなぁ。
納得です。