日本人の大部分の人が電話をする相手は、日本の国内にいる人に掛けると思うんだけど、ヨーロッパなんかだと直ぐ隣が違う国な訳ですよね。
って、ことは携帯の電話番号も国番号付きで登録しておかないと、どれが誰やらサッパリわからなくなって、そもそもその相手に繋がらないですね。
って感じのことを2chで初めて勉強したわwww
国際電話をかける時は、「国際電話識別番号」を頭につける。 これによって、次に続く番号は国際電話番号ですよ〜と、交換機に識別させる訳。 この識別番号は、日本は010、アメリカは011、イギリスは00など、国によって違う。 (参考まで) http://www.startoption.com/nationcode.html
日本の場合は、「国際電話識別番号」の前に「国際電話会社接続番号」をダイヤルする。 これは、日本では国際電話に利用する回線会社を選べるシステムになっているため。 因みに、NTTコミュニケーションズなら0033、KDDIなら001など。
だから、例えば一般回線で、 日本→アメリカ(国番号1)にKDDI回線でかける場合は、 001-010-1-******* となる。 アメリカ→日本(国番号81)にかける場合は、 011-81-******* となる。
日本の携帯でかける場合は、「国際電話会社接続番号」が、それぞれ、ドコモは009130、ソフトバンクが0046となっているので、「国際電話識別番号」と合わせて、ドコモは009130-010、ソフトバンクは0046-010を国番号の前につける。
E61(ノキア)の「国際アクセスコード置換」は電話帳に登録された"+"に対して置換が行われる為、日本滞在中は、ドコモは009130010、ソフトバンクは0046010で設定しておく。 当然、海外ではご当地の「国際識別番号」に書き換える必要あり。
また、E61(ノキア)では、発信国を自動的に識別している様で、例えば、日本にいて、+819012345678(国内の携帯ね)に発信する場合、自動的に、090-1234-5678に発信する。 一方、+121212345678(NYね)に発信する場合、「国際アクセスコード置換」機能により、自動的に、00046-010-1-212-********に発信する。
だから、電話帳は全て[+国番号]+[頭ゼロ抜き番号]でつくっておくって訳。(欧州なんか行くと、国番号から登録しておかないと大変な事になる)
そんな訳で、 >アクセスコードって、何をする番号なの? → 交換機に国際電話だと識別させる番号。
>この設定しといても+81以外の海外へも問題なくかけられるの? →問題なし。
>海外に行ったときは、無効にするの? →滞在国の国際電話識別番号に変更する。
以上〜
でここら辺のことをNokia E61は『国際アクセスコード置換』って技で勝手にやってくれるらしい。(^^)//""""""パチパチ
どこをどうやって有効にするのかは・・・・わからんf^^*)
<シリアルNo.あり>
SoftBank/1.0/705NK/NKJ001/SN*************** Series60/3.0 NokiaN73/3.0650 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
<シリアルNo.なし>
SoftBank/1.0/705NK/NKJ001[/Serial] Series60/3.0 NokiaN73/3.06.50 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
Vodafone/1.0/V702NK/NKJ001[/Serial] Series60/2.6 Nokia6630/2.39.148 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
Vodafone/1.0/V702NK2/NKJ001[/Serial] Series60/2.6 Nokia6680/4.04.28 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1