昨日、いつも行く散髪屋から電話が掛かった。（そこの店主は、中学校の後輩なのだが、在学中は殆ど面識など無かった。）まぁ。電話ってやつは不意に鳴る物なんだけど、本当に予期せぬ人からの電話であったんだけど、彼女でも紹介してくれるのかと良い方に考えてしまったりする自分が情けなかったり。トホホ(;_;)
で、近くまで行くから会って話がしたいとか・・・（おいおいカツアゲか？とか思ってみたり）
内容は、『支払いの付けが溜まってしまって、どうにもならないので、いくらか用立てて欲しい』ってこと。
まぁ、俺みたいな所まで来るんだからそうとう困っているのは間違いない。おまけに俺と来たらお金に無頓着だったりするので、快諾して上げた。
本当なら、『先に借用書を持ってこい』みたいなことになるのかもしれないけど、やはり顔馴染みの間柄だとそこら辺が曖昧になってしまうのは致し方無いのかなぁ・・・なんて思ってみたり。使わない人が持っているよりは、必要とする人に与えた方が良いって思ってみたり。
難しいよね『お金』って。生活を規律正しく、何人も平等に生活するために考え出された物だと思うけど、今ではお金のために生活しているみたいな社会だものなぁ。
何とか今月は行けるようなので、働いてガンバってもらいたいものだ。
そういう意味では、毎月ある程度決まった給料が貰えるサラリーマンは楽かもしれない。ただ、自分の労力が正しく評価された成果報酬にはなっていないと思われるが・・・。