会社の女の子にプレゼントした(なんと、今頃バレンタイデーのお返し!)CDを借りてきた。aikoの「秋 そばにいるよ」とコブクロの「grapefruits」の2枚。
早速gripでmp3にしようとするが、128kbの空ファイルが出来るだけ。これってprotectなのだろうなぁ。でもCDには何にも書いてないぞぉ。
だけど、X-CD-roastではちゃんとや焼けました。ただ、オーディオCDはオンザフライで焼けないので、一旦ハードディスクにtocファイルを作らないといけなのだが・・・。
_ ここで出来たファイルを見て、んっ!?と気付く。wavファイルは出来ているので、エンコードしてやればmp3が出来るのでは・・・?
上の続き。
試しに、gogo Inputfile してみると・・・出来ちゃいました。(^^)
[nob@linux iso]$ gogo Aiiko-秋\ そばにいるよ-01.wav 午後のこ〜だ ver. 2.35 (Apr 27 2000) Copyright (C) 1999, 2000 PEN@海猫 と へるみ 酒居敬一さん, うるりさん, Noisyuさん, 計さんに多大なる感謝 MPEG 1, layer 3 ジョイントステレオ 入力周波数=44.1kHz 出力周波数=44.1kHz ビットレート=128kbps 入力ファイル `Aiiko-秋 そばにいるよ-01.wav' 出力ファイル `Aiiko-秋 そばにいるよ-01.mp3' { 9733/ 9732} 100.0% ( 6.55x) re:[00:00:00.00] to:[00:00:38.77] エンコード終了 経過時間 = 38.781sec
gogoのオプション
使い方 gogo inputPCM [outputPCM] [options] inputPCM は wavファイルを指定 inputPCMに'stdin'を指定すると標準入力モードになる outputPCM は省略可能 使用可能なオプション一覧 -b kbps/-br bps ビットレート[単位 kpbs/bps] -silent 途中経過非表示[未指定時は表示] -m {s,m,j} 出力形式 s:ステレオ, m:モノラル, j:jointステレオ -nopsy 心理音響モード無効(未指定時は有効) -off {3dn,mmx,kni(sse),e3dn} WAVEヘッダを解析しないで自分で設定する場合 -offset bytes 読み飛ばすヘッダサイズ -8bit 8bit-PCM [未指定時 16bit-PCM] -mono mono-PCM [未指定時 stereo-PCM] -bswap 16bitPCMのlow, high byte交換 -s kHz 入力WAVの周波数変換指定[単位 kHz] -cpu n 実装されているCPUの数(未指定時は自動検出) -d kHz 出力MP3の周波数変換指定[単位 kHz] -emp {n,c,5} de-emphasis設定 -lpf {on,off} 16kHフィルタ設定(省略時は128kbps以下なら有効:160kbps以上なら無効) -delete エンコード終了後ファイル削除 -i 上書き確認 -o dir 出力ディレクトリ -riff {wave, rmp} RIFF/WAVE または RIFF/RMP 形式出力 -test ベンチマークモード -lang {sjis,eucjp,eng,ger,esp} 言語の選択
しょせん、protectと言いながらこんなものでしょう!