昨日の試合は、好対照な感じが今でもする。
究極的な言い方をすれば、民族性や国民性ってことになるけど、日本人ってなかなか人に応援されることで、今、自分が持っている以上の力は出せないのじゃないのかなぁ?
その点、韓国は、技術的、戦術的(選手起用:FW×4人)なところもあるけど、後半から延長まで非常によく動いていた。
それと、予選突破でかな〜り精神的に満足してしまって(選手も国民も)試合中もあまり覇気を感じられなかった(ビデオだけど・・・)。それに、輪を掛ける様に、「勇気をありがとう!」なんて、マスコミが言うものだから、サッカーのサ位しかわからん連中が、「勇気をもらいました」とかのたまわる。み〜んな、マスコミに乗せられすぎ。
もう一つマスコミ関係では、盛んに「主催国としての最低限の責任は果たせた」とか・・・(中田英も言ってたけど)何とか言い訳して、何でもかんでも感動物語に仕立て上げるのはどうかと・・・?